一般社団法人 リ・ライフ輝≪キララ≫

 理念『工夫』『感動』『感謝』


理事長 ごあいさつ

 令和3年における我が国の平均寿命は男性81.47歳、女性87.57歳ですが、健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳と示されています(厚生労働省)。健康に暮らしたいという思いはあっても、思う様にはいかない場合も多いということがこの数値からもわかります。昔は、「無病息災」と言われましたが、現在では「多病息災」ともわれており、いくつかの疾患を抱えていても「健康である」と答える人は多数存在します。

つまり、本人の健康感によって健康の捉え方は異なっています。

何らかの疾病や障害を抱えていても、自分の「生きたい」様に「生きる」ことは「当たり前の権利」であると言えます。

しかし、疾病や障害を抱えていると、何らかの支援が必要になることも考えられます。我が国において今後介護福祉人材は、現段階においても不足しており、今後ますますの人材不足が深刻となっています。

 介護福祉職のイメージは、「誰でもできる」「簡単な仕事」「底辺の仕事」とも言わることもあるようですが、人と向き合い、サポートする仕事がその様な人材で良いはずはありません。

当法人は、教育や自己研鑽の重要性を考え、介護の資格取得の学びから、介護施設での研修などを各企画・提案しています。

さらに、高齢者の生活を支えるための「介護保険事業」や「自費サービス事業」も展開し、全ての人が生活を楽しむFun Lifeサポートをしたいと考えています。 

    村上由佳 

介護福祉士/社会福祉士

法人について

  経営理念


    人は誰もが、自分らしい人生を過ごしたいと願っています。

    夢や希望を持ち、自分の人生を全うしたいと考えています。


 人生を「自分らしく生きるため」リ・ライフ輝では、介護・医療の専門職が

利用者様の輝く笑顔のために日々サポートを致します。

 リ・ライフ輝≪キララ≫「工夫」「感動」「感謝」を理念に掲げ支援を行います。

 

  行動指針


 単に自分で『できない事』を、他者に手伝ってもらうだけではなく、自分自身で『できる事』を見つけ、人生を『生きる』ために援助を必要としている多くの福祉の対象者。

彼らの『生かされて生きる』人生を『自分らしく生きる』ことを目指し共に歩める支援者になるために、介護福祉に携わる全ての方へ


 リ・ライフ輝《キララ》が目標とする介護の3K『工夫』『感動』『感謝』

 を理念として取り組んでおります。


 研修方針


正しい知識を身に付け、意識が変わることで利用者本位の行動がとれる介護福祉職を育てることが、利用者の幸せな生活、人として誰もが尊厳を保ちながら生きる事を支える一番の近道だとリ・ライフ輝≪キララ≫では考えます。


「目指すべき姿」に向かって、介護福祉職のレベル別に構成しています。

継続して受講していただく事で、PDCAサイクルを通して問題の「見える化」や「解決策」を各レベルで、実践できる力を習得して頂きます。


 介護福祉職として、基礎知識を土台に”知ること””解ること”に変え、解っているから”出来る”ようになり、出来るを”教える”までにスキルアップして頂けます。


スタッフが支援する喜び・・・

利用者の輝く笑顔を再び・・・


 一人ひとりスタッフが福祉に携わる”専門職”として意識を持ち、働く喜びを実感して欲しい介護現場では、スタッフの質の向上は急務だと言われています。


 リ・ライフ輝≪キララ≫では、介護福祉職のスキルに合わせた目的別・階層別なでカリキュラムを取り揃え、自分に合った研修メニューから選択することで、レベルアップ(ステップアップ・スパイラルアップ)して頂けます。


            ステップアップ表             PDCA スパイラルアップ

    



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